先週末、オットと小旅行に出掛けた。
最近ずっと忙しかったもんね。やっとお休みとれたんです。
とはいえ、1泊ですけど。土日の1泊2日。やっとだ、やっと。
おとなりの県の山奥。寂れ具合が絶妙で、露天風呂が最高だった。
食事はよくある感じだったけど、山奥の露天を堪能しに来たんだから、
食事のことはあんまり気にしないように、というか気にならなかった。
おいしいご飯とか、ほかでも食べられるし。雰囲気だよ、雰囲気。
部屋にも露天風呂つきだったんだけど、貸切露天のハシゴをして、
オットと「温泉、サイコーですな~。」とジジババになって浸かってました。
オットが思いのほか喜んでくれて、リラックスしていて、それが一番嬉しかったかな。
翌日は少ない観光スポットにアシをのばし、ダムや橋の欄干によじのぼるフリをして、
オットをびびらせたり(オットは自称高所恐怖症)、変わりトンカツ食べたり、
河原に下りてみたり(私の運動神経のなさが露呈)、平和で楽しい時間を過ごせた。
帰路では、どこにでもあるようなトリックアートの施設で遊んだり、
ガラスを吹いてみたりして、なんだか初々しいカップルみたいな思い出をつくってしまった。
でも、そこでもオットは楽しそうで良い旅をした、と嬉しくなった。
やっぱ、たまには羽伸ばしてのんびりしないとね。
誰にどう思われようと、うちのオットには息抜きが必要!!!!!!
私がミカタになってあげるから、長生きするのだよ、オット。
最近ずっと忙しかったもんね。やっとお休みとれたんです。
とはいえ、1泊ですけど。土日の1泊2日。やっとだ、やっと。
おとなりの県の山奥。寂れ具合が絶妙で、露天風呂が最高だった。
食事はよくある感じだったけど、山奥の露天を堪能しに来たんだから、
食事のことはあんまり気にしないように、というか気にならなかった。
おいしいご飯とか、ほかでも食べられるし。雰囲気だよ、雰囲気。
部屋にも露天風呂つきだったんだけど、貸切露天のハシゴをして、
オットと「温泉、サイコーですな~。」とジジババになって浸かってました。
オットが思いのほか喜んでくれて、リラックスしていて、それが一番嬉しかったかな。
翌日は少ない観光スポットにアシをのばし、ダムや橋の欄干によじのぼるフリをして、
オットをびびらせたり(オットは自称高所恐怖症)、変わりトンカツ食べたり、
河原に下りてみたり(私の運動神経のなさが露呈)、平和で楽しい時間を過ごせた。
帰路では、どこにでもあるようなトリックアートの施設で遊んだり、
ガラスを吹いてみたりして、なんだか初々しいカップルみたいな思い出をつくってしまった。
でも、そこでもオットは楽しそうで良い旅をした、と嬉しくなった。
やっぱ、たまには羽伸ばしてのんびりしないとね。
誰にどう思われようと、うちのオットには息抜きが必要!!!!!!
私がミカタになってあげるから、長生きするのだよ、オット。
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日々当直ばっかりやってるオットが
お休みをとって、こっちにくるらしい。
忙しすぎて、キレたのか。
そっちに私が行くよといったらば、
「たまにはそっち(都会)に行かせろよー!!」だと。
お部屋掃除しないとなー。めんどいー。
土曜日の朝出てくるというので、映画でも観に行こうかなあ。
それか、フジテレ○にあるナントカマンモスが見に行きたい!
愛地球博行かなかったしなあ。動物(生きてないけど)大好き。
でも、その前に、おかたづけですな。めんどいー。
お休みをとって、こっちにくるらしい。
忙しすぎて、キレたのか。
そっちに私が行くよといったらば、
「たまにはそっち(都会)に行かせろよー!!」だと。
お部屋掃除しないとなー。めんどいー。
土曜日の朝出てくるというので、映画でも観に行こうかなあ。
それか、フジテレ○にあるナントカマンモスが見に行きたい!
愛地球博行かなかったしなあ。動物(生きてないけど)大好き。
でも、その前に、おかたづけですな。めんどいー。
オットは口答えさんである。
私もそうとう口答えさんだが、オットにされるとカチンとくる。
私の負けず嫌いの性格を知ってるんだから、
「ほうほう」とか「そうだねー」とかいってればいいものを、
「へえ、でもさー、なんとかかんとか」とツベコベいう。
たいていは、さらに私が口答えやヘリクツをこねくりまわし、
「文句ある?ないでしょ」「・・・」ということになる。
そうやってオットは私からストレスや屈辱をあたえられている。
だから、私が文句をいえないようなことがあると、とても嬉しそう。
先日、オットと話していて、「そうだねー」「ふんふん」と
あいづちをうってほしかったところ、また「でもさー」といいはじめた。
「はいはい」っていってりゃいいんだよーっ、といったところ、
「じゃあ、これどう?ハイ、確かにってこたえるのどう?」という。
なんじゃそれ。
どうやら、トリビアで、学者さんとかが「ハイ、確かに。」
といってるのを観て、気に入ったらしい。
べつにいいんじゃないといったところ、何でもかんでも「ハイ、確かに。」とうるさい。
でも、いちどいいよといったことを覆すのは私は嫌い。負けず嫌い。
なので、カチンときながらも、いわせつづけている。
私がカチンカチンきていることがオットにはわかっているのだが、
負けず嫌いがゆえに文句をいえない私をみて、とても嬉しそう。
オットはSだ。あんな、ユルイ顔してSとは。
今週末も「ハイ、確かに。」といいつづけるだろう。カチン。
私もそうとう口答えさんだが、オットにされるとカチンとくる。
私の負けず嫌いの性格を知ってるんだから、
「ほうほう」とか「そうだねー」とかいってればいいものを、
「へえ、でもさー、なんとかかんとか」とツベコベいう。
たいていは、さらに私が口答えやヘリクツをこねくりまわし、
「文句ある?ないでしょ」「・・・」ということになる。
そうやってオットは私からストレスや屈辱をあたえられている。
だから、私が文句をいえないようなことがあると、とても嬉しそう。
先日、オットと話していて、「そうだねー」「ふんふん」と
あいづちをうってほしかったところ、また「でもさー」といいはじめた。
「はいはい」っていってりゃいいんだよーっ、といったところ、
「じゃあ、これどう?ハイ、確かにってこたえるのどう?」という。
なんじゃそれ。
どうやら、トリビアで、学者さんとかが「ハイ、確かに。」
といってるのを観て、気に入ったらしい。
べつにいいんじゃないといったところ、何でもかんでも「ハイ、確かに。」とうるさい。
でも、いちどいいよといったことを覆すのは私は嫌い。負けず嫌い。
なので、カチンときながらも、いわせつづけている。
私がカチンカチンきていることがオットにはわかっているのだが、
負けず嫌いがゆえに文句をいえない私をみて、とても嬉しそう。
オットはSだ。あんな、ユルイ顔してSとは。
今週末も「ハイ、確かに。」といいつづけるだろう。カチン。
もう火曜日。
週末はオットの住む僻地自然豊かなところへ。
土曜日は一緒にお仕事。
日曜日は遅起きして、ちょっとお仕事したあと、お掃除、お洗濯、晩ご飯の用意…、主婦っぽーい。
月曜日午前中は一人でお仕事、午後はオットとお仕事。お昼と晩ご飯を一緒に食べて、夜11時にひとり暮らしのおうちへ出発。
まあまあツマらしいことができた週末だったので、ちょっと満足。
帰り際にオットに「(車の運転)気をつけてね。」っていわれ、「うん、わかった!」っていったら、ちょっと驚いて、
「いつもは、何に気をつけろっつーの?っていうのに〜。どうしたの〜?いつもそうならいいのに〜。」だって。
最後のヒトコトが余計だけど、私っていつもそんなに機嫌が悪いのかーと、ちょっと反省。
週末はオットの住む
土曜日は一緒にお仕事。
日曜日は遅起きして、ちょっとお仕事したあと、お掃除、お洗濯、晩ご飯の用意…、主婦っぽーい。
月曜日午前中は一人でお仕事、午後はオットとお仕事。お昼と晩ご飯を一緒に食べて、夜11時にひとり暮らしのおうちへ出発。
まあまあツマらしいことができた週末だったので、ちょっと満足。
帰り際にオットに「(車の運転)気をつけてね。」っていわれ、「うん、わかった!」っていったら、ちょっと驚いて、
「いつもは、何に気をつけろっつーの?っていうのに〜。どうしたの〜?いつもそうならいいのに〜。」だって。
最後のヒトコトが余計だけど、私っていつもそんなに機嫌が悪いのかーと、ちょっと反省。
オットとちょっとケンカしてべつべつの電車で帰ることになった。
といっても、私んちはオットとべつの路線のほうが近かったから、もともとそういうはなしもあったんだけど。
で、しばらくしてオットからメール。
「さっきはごめんなさい」と、ちょっと納得いかないけどとりあえずあやまっとこ、というかんじの文面。
ふうん…、と思っていたら、次のメールが。なんだよ、やっぱり、納得いかないとか?なんなんだよ!と思い、メールチェック。
「いま目の前にコブク○の黒田さんがいるよ。ちょーでかい!」
「ほんもの?」と返信。
「あの顔とでかさや、周りの人達が業界っぽい人だったからほんものだと思うよ。」とオット。
おい、業界っぽいって…。なつかしいヒビキ。ギョーカイとか打ってこないだけよかったか…。
ちなみにオットは最近コブク○のCDを買って、忘年会でも歌って、テレビでも「わー、コブク○ででるー。」と
コブク○ブーム真っ只中の出来事。しかも、黒田さんのモノマネ(手の動きとか上下運動とか。)をしきりにしていたとこ。
よかったねー、オット。ケンカの件も、ゆるしてあげるよ。
でも、小渕くんはいなかったらしい。ほんとにコブク○だったのか?
といっても、私んちはオットとべつの路線のほうが近かったから、もともとそういうはなしもあったんだけど。
で、しばらくしてオットからメール。
「さっきはごめんなさい」と、ちょっと納得いかないけどとりあえずあやまっとこ、というかんじの文面。
ふうん…、と思っていたら、次のメールが。なんだよ、やっぱり、納得いかないとか?なんなんだよ!と思い、メールチェック。
「いま目の前にコブク○の黒田さんがいるよ。ちょーでかい!」
「ほんもの?」と返信。
「あの顔とでかさや、周りの人達が業界っぽい人だったからほんものだと思うよ。」とオット。
おい、業界っぽいって…。なつかしいヒビキ。ギョーカイとか打ってこないだけよかったか…。
ちなみにオットは最近コブク○のCDを買って、忘年会でも歌って、テレビでも「わー、コブク○ででるー。」と
コブク○ブーム真っ只中の出来事。しかも、黒田さんのモノマネ(手の動きとか上下運動とか。)をしきりにしていたとこ。
よかったねー、オット。ケンカの件も、ゆるしてあげるよ。
でも、小渕くんはいなかったらしい。ほんとにコブク○だったのか?
父がオットのところにやってきた。
以前から膝が痛いので診てくれとのこと。
MRIを撮って、まだ手術はいいでしょうとオット。鎮痛剤を処方。
その夜、父が宿泊するホテルでふたり(父とオット)で食事することに。
「ふたりで大丈夫かなー。」と気になり、食事中を狙って電話をしてみた。
なんだか、私の心配はまったく無駄だったようで、楽しく食事はすすんでいたが、明日もふたりじゃ大変でしょ、と思って、
「せっかく来たんだから、明日は市内観光でもどう?明日なら私もそっちに行けるから。どこ行こっかなー。」と電話口で話す私に、
「明日は○○に行くから、お前が来るまで待っていたら間に合わない。いつでも来られる(はて?実際は何百キロも離れていてそうそうは来られないんだけど。)から、今回はお前はいらない。それに今食事中だ。切るぞ。」と父。
なにそれ。なんだよ、それ。
怒ってる風でもなく、それどころか声色からはとても機嫌がよさそうでなのである、めずらしく。
私はてっきり、父が私に会いに来たんだと思っていたけど、どうやら父は娘のオットに会いに来たらしい。
そういえば、私が就職してもう6年経つが、一度も会いに来たことはなかったなあ。それにしても、なぜオットに会いたいんだろう。
オットは確かにイイヤツだし、痛い膝も診てくれるけど、娘をとってっちゃったヤツだぞ。なんでだろ。
なんとなく、ガックリというか、肩透かしをくらった感じ。
ま、いいか。気に入ってるんだし。男親(というか、うちの父)の気持ちってわからん。
以前から膝が痛いので診てくれとのこと。
MRIを撮って、まだ手術はいいでしょうとオット。鎮痛剤を処方。
その夜、父が宿泊するホテルでふたり(父とオット)で食事することに。
「ふたりで大丈夫かなー。」と気になり、食事中を狙って電話をしてみた。
なんだか、私の心配はまったく無駄だったようで、楽しく食事はすすんでいたが、明日もふたりじゃ大変でしょ、と思って、
「せっかく来たんだから、明日は市内観光でもどう?明日なら私もそっちに行けるから。どこ行こっかなー。」と電話口で話す私に、
「明日は○○に行くから、お前が来るまで待っていたら間に合わない。いつでも来られる(はて?実際は何百キロも離れていてそうそうは来られないんだけど。)から、今回はお前はいらない。それに今食事中だ。切るぞ。」と父。
なにそれ。なんだよ、それ。
怒ってる風でもなく、それどころか声色からはとても機嫌がよさそうでなのである、めずらしく。
私はてっきり、父が私に会いに来たんだと思っていたけど、どうやら父は娘のオットに会いに来たらしい。
そういえば、私が就職してもう6年経つが、一度も会いに来たことはなかったなあ。それにしても、なぜオットに会いたいんだろう。
オットは確かにイイヤツだし、痛い膝も診てくれるけど、娘をとってっちゃったヤツだぞ。なんでだろ。
なんとなく、ガックリというか、肩透かしをくらった感じ。
ま、いいか。気に入ってるんだし。男親(というか、うちの父)の気持ちってわからん。