小旅行

2008年9月11日 オットと
先週末、オットと小旅行に出掛けた。
最近ずっと忙しかったもんね。やっとお休みとれたんです。
とはいえ、1泊ですけど。土日の1泊2日。やっとだ、やっと。

おとなりの県の山奥。寂れ具合が絶妙で、露天風呂が最高だった。
食事はよくある感じだったけど、山奥の露天を堪能しに来たんだから、
食事のことはあんまり気にしないように、というか気にならなかった。
おいしいご飯とか、ほかでも食べられるし。雰囲気だよ、雰囲気。

部屋にも露天風呂つきだったんだけど、貸切露天のハシゴをして、
オットと「温泉、サイコーですな~。」とジジババになって浸かってました。

オットが思いのほか喜んでくれて、リラックスしていて、それが一番嬉しかったかな。

翌日は少ない観光スポットにアシをのばし、ダムや橋の欄干によじのぼるフリをして、
オットをびびらせたり(オットは自称高所恐怖症)、変わりトンカツ食べたり、
河原に下りてみたり(私の運動神経のなさが露呈)、平和で楽しい時間を過ごせた。

帰路では、どこにでもあるようなトリックアートの施設で遊んだり、
ガラスを吹いてみたりして、なんだか初々しいカップルみたいな思い出をつくってしまった。

でも、そこでもオットは楽しそうで良い旅をした、と嬉しくなった。

やっぱ、たまには羽伸ばしてのんびりしないとね。
誰にどう思われようと、うちのオットには息抜きが必要!!!!!!
私がミカタになってあげるから、長生きするのだよ、オット。

お休み

2006年2月9日 オットと
日々当直ばっかりやってるオットが
お休みをとって、こっちにくるらしい。

忙しすぎて、キレたのか。

そっちに私が行くよといったらば、
「たまにはそっち(都会)に行かせろよー!!」だと。

お部屋掃除しないとなー。めんどいー。

土曜日の朝出てくるというので、映画でも観に行こうかなあ。

それか、フジテレ○にあるナントカマンモスが見に行きたい!
愛地球博行かなかったしなあ。動物(生きてないけど)大好き。

でも、その前に、おかたづけですな。めんどいー。

カチン

2006年2月1日 オットと
オットは口答えさんである。
私もそうとう口答えさんだが、オットにされるとカチンとくる。
私の負けず嫌いの性格を知ってるんだから、
「ほうほう」とか「そうだねー」とかいってればいいものを、
「へえ、でもさー、なんとかかんとか」とツベコベいう。
たいていは、さらに私が口答えやヘリクツをこねくりまわし、
「文句ある?ないでしょ」「・・・」ということになる。
そうやってオットは私からストレスや屈辱をあたえられている。
だから、私が文句をいえないようなことがあると、とても嬉しそう。
先日、オットと話していて、「そうだねー」「ふんふん」と
あいづちをうってほしかったところ、また「でもさー」といいはじめた。
「はいはい」っていってりゃいいんだよーっ、といったところ、
「じゃあ、これどう?ハイ、確かにってこたえるのどう?」という。
なんじゃそれ。
どうやら、トリビアで、学者さんとかが「ハイ、確かに。」
といってるのを観て、気に入ったらしい。
べつにいいんじゃないといったところ、何でもかんでも「ハイ、確かに。」とうるさい。
でも、いちどいいよといったことを覆すのは私は嫌い。負けず嫌い。
なので、カチンときながらも、いわせつづけている。
私がカチンカチンきていることがオットにはわかっているのだが、
負けず嫌いがゆえに文句をいえない私をみて、とても嬉しそう。
オットはSだ。あんな、ユルイ顔してSとは。
今週末も「ハイ、確かに。」といいつづけるだろう。カチン。

はやっ

2006年1月17日 オットと
もう火曜日。

週末はオットの住む僻地自然豊かなところへ。
土曜日は一緒にお仕事。
日曜日は遅起きして、ちょっとお仕事したあと、お掃除、お洗濯、晩ご飯の用意…、主婦っぽーい。
月曜日午前中は一人でお仕事、午後はオットとお仕事。お昼と晩ご飯を一緒に食べて、夜11時にひとり暮らしのおうちへ出発。

まあまあツマらしいことができた週末だったので、ちょっと満足。

帰り際にオットに「(車の運転)気をつけてね。」っていわれ、「うん、わかった!」っていったら、ちょっと驚いて、
「いつもは、何に気をつけろっつーの?っていうのに〜。どうしたの〜?いつもそうならいいのに〜。」だって。
最後のヒトコトが余計だけど、私っていつもそんなに機嫌が悪いのかーと、ちょっと反省。

コブク○

2006年1月9日 オットと
コブク○
オットとちょっとケンカしてべつべつの電車で帰ることになった。
といっても、私んちはオットとべつの路線のほうが近かったから、もともとそういうはなしもあったんだけど。

で、しばらくしてオットからメール。

「さっきはごめんなさい」と、ちょっと納得いかないけどとりあえずあやまっとこ、というかんじの文面。
ふうん…、と思っていたら、次のメールが。なんだよ、やっぱり、納得いかないとか?なんなんだよ!と思い、メールチェック。

「いま目の前にコブク○の黒田さんがいるよ。ちょーでかい!」

「ほんもの?」と返信。

「あの顔とでかさや、周りの人達が業界っぽい人だったからほんものだと思うよ。」とオット。

おい、業界っぽいって…。なつかしいヒビキ。ギョーカイとか打ってこないだけよかったか…。
ちなみにオットは最近コブク○のCDを買って、忘年会でも歌って、テレビでも「わー、コブク○ででるー。」と
コブク○ブーム真っ只中の出来事。しかも、黒田さんのモノマネ(手の動きとか上下運動とか。)をしきりにしていたとこ。

よかったねー、オット。ケンカの件も、ゆるしてあげるよ。

でも、小渕くんはいなかったらしい。ほんとにコブク○だったのか?
父がオットのところにやってきた。

以前から膝が痛いので診てくれとのこと。
MRIを撮って、まだ手術はいいでしょうとオット。鎮痛剤を処方。

その夜、父が宿泊するホテルでふたり(父とオット)で食事することに。
「ふたりで大丈夫かなー。」と気になり、食事中を狙って電話をしてみた。
なんだか、私の心配はまったく無駄だったようで、楽しく食事はすすんでいたが、明日もふたりじゃ大変でしょ、と思って、
「せっかく来たんだから、明日は市内観光でもどう?明日なら私もそっちに行けるから。どこ行こっかなー。」と電話口で話す私に、
「明日は○○に行くから、お前が来るまで待っていたら間に合わない。いつでも来られる(はて?実際は何百キロも離れていてそうそうは来られないんだけど。)から、今回はお前はいらない。それに今食事中だ。切るぞ。」と父。

なにそれ。なんだよ、それ。
怒ってる風でもなく、それどころか声色からはとても機嫌がよさそうでなのである、めずらしく。
私はてっきり、父が私に会いに来たんだと思っていたけど、どうやら父は娘のオットに会いに来たらしい。
そういえば、私が就職してもう6年経つが、一度も会いに来たことはなかったなあ。それにしても、なぜオットに会いたいんだろう。
オットは確かにイイヤツだし、痛い膝も診てくれるけど、娘をとってっちゃったヤツだぞ。なんでだろ。

なんとなく、ガックリというか、肩透かしをくらった感じ。
ま、いいか。気に入ってるんだし。男親(というか、うちの父)の気持ちってわからん。
AO

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